「13からなる学部を持つ関西大学の学部別偏差値ランキング(前編)」では、 関西大学 の偏差値概要や学部別 偏差値 ランキング をお伝えいたしました。
後編では、関西大学のなかでも上位の偏差値をほこる学部をご紹介いたします。
13からなる学部を持つ関西大学の学部別偏差値ランキング(後編)
第4位 偏差値58
偏差値58となるのは「環境都市工学部」「化学生命工学部」の2つの学部です。
私たちの未来の生活をより快適にするための都市の創造、そして再生をおこなうことができる人材の育成を目指しています。
設定されている学科は「建築学科」「都市システム工学科」「エネルギー・環境工学科」の3つとなります。
「化学生命工学部」は「化学・物質工学科」と「生命・生物工学科」の2つの学科を設け、めざましく進化する情報技術を支える最先端技術と呼ばれる「物質の活躍」について探究し学びます。
第3位 偏差値60
偏差値60、第3位となるのは「法学部」「商学部」「社会学部」「政策創造学部」の4学部です。
法の専門家として社会をリードする人材育成を目指す「法学部」には「法学政治学科」を、専門知識と実践力を育み、幅広い分野で活躍するビジネスのリーダーを育成する「商学部」には「商学科」を設置。
フィールドワークや実演という実践教育と得意とする「社会学部」には「社会学科」で社会学だけでなく、心理学やメディアに社会システムデザインと4つの専攻を選ぶことができます。
国際的な政治や政策、地域や行政、そして組織や経営からなる4つの専修を用意している「政策学科」のある「政策創造学部」と、私たちの生活に根付いた大切な学問を扱う学部ばかりがランクインしました。
第2位 偏差値61
偏差値61で2位の座に輝いたのは「文学部」と「経済学部」の2つの学部です。
1年の時から幅広い専門りょいきに触れることができる「文学部」では「総合人文学科」の学科を用意し、2年になると希望の専修を選択するシステムになっています。
「経済学部」では「経済学科」で経済理論や、金融・会計、そして公共経済、さらにはそれらにまつわる歴史や社会、産業と企業経済などの7つからなる専修を用意しており、幅広い選択肢が魅力です。
第1位 偏差値64
関西大学にある13からなる学部の偏差値ランキング、みごと1位に輝いたのは、偏差値64の「外国語学部」です。
「外国語学科」を設け、言語のコミュニケーション教育や、言語分析などの5つからなる履修プログラムを用意しています。
これらを修得していくことで、グローバル化していく世の中に臨機応変に対応し、日本だけでなく世界で活躍できる「外国語のプロフェッショナル」の養成を目指しています。
まとめ
13からなる学部を持つ関西大学の学部別偏差値ランキング(後編)
第4位 偏差値58
第3位 偏差値60
第2位 偏差値61
第1位 偏差値64