「北星学園大学の最新情報や休講・補講は専用サイトで確認!(前編)」では、北星学園大学の学部学科についてお伝えいたしました。
後編では、 北星学園大学 で行われている国際交流について、また授業が休講になったばあいの 補講 の扱いについてご紹介いたします。
北星学園大学の最新情報や休講・補講は専用サイトで確認!(後編)
盛んに行われている国際交流
国際交流を開始してから50余年、世界で活躍できる人材を育成するためにさまざまなプログラムを展開し、姉妹校提携している欧米やアジアなどの大学と積極的に交換留学や派遣留学などを行っています。
学部学生や大学院生を対象に派遣留学を行っています。どの学科からも留学の基準をクリアすれば留学できます。
期間は1年間か1学期間となり、留学先での単位は大学の卒業単位に認定することもできます。そのため条件が整えば休学せずに4年間で学部を卒業することができます。
短期大学の英文科でも短期留学を行うことができます。毎年20~30人の学生が留学しています。
派遣先は5カ国7大学あり、一定の成績を取ると2年間で短大を卒業することができます。
またこれらの留学制度を利用しなくても、外国語科目、学科専門科目のなかには数日から数週間と短いですが海外へ行き学ぶことのできる科目もあります。
大学生の基本「専用サイト」でのスケジュール管理
キリスト教の教えによる人格教育を根本に、グローバルな活動を積極的に展開している北星学園大学、学生たちは忙しい毎日を有意義に過ごすため、学内の最新情報を毎日チェックし管理しなければいけません。
北星学園大学では「キャンパスガイドWeb」という在学生向けのサイトがあります。スマートフォンやタブレットに対応するのでいつでも手軽に最新情報を知ることができます。
時間割、キャンパススケジュール、そして休講や補講、教室変更などをチェックすることができます。教授の都合や自然災害などで突然、授業が休講になることもあります。
そして休講になった授業は補講として、他の日に振り替えられます。補講は本来行われるべきである授業回数のなかに入っているので休むと欠席になってしまいます。
担当教員によっては欠席として扱わない場合もあるようですが、原則的には補講は出席しなければいけないものです。
ほとんどの大学で、補講は「補講期間」として大学のカレンダーに組み込まれています。
そのため北星学園大学では「キャンパスガイドWev」を毎日チェックし、休講や補講の確認、教室の変更などを大学の最新情報と共に知っておく必要があります。
まとめ
北星学園大学の最新情報や休講・補講は専用サイトで確認!(後編)
盛んに行われている国際交流
大学生の基本「専用サイト」でのスケジュール管理