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高倍率を誇る横浜市立南高校附属中学校の合格ラインは?

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神奈川県横浜市港南区に位置する「 横浜市立南高校附属中学校 」は、神奈川県下で初めての付属中学として平成24年に開校され、話題を集めています。

その話題とは「 合格 ライン 」の高さであると言われています。それは一体どのようなものなのか、概要や偏差値を交えてご紹介します。


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高倍率を誇る横浜市立南高校附属中学校の合格ラインは?


- 目次 -

  • 驚異の倍率
  • 横浜市立南高校附属中学校の合格ライン
  • 横浜市立南高校附属中学校の偏差値と進路
  • 横浜市立南高校附属中学校の教育方針

驚異の倍率

横浜市立南高校附属中学校といえば、驚異的な倍率の高さが有名で、合格ラインにたどり着くのにも一苦労することで有名です。中高一貫校であるといえど、公立の中学です。

入試は当然一般的な公立中学校の入試と同じで「適性検査形」となっています。

まずは直近である平成30年度の倍率からご紹介しましょう。

平成30年度の倍率はなんと「5.16倍」にまで跳ね上がっていました。しかしこの数字は比較的落ち着いてきた倍率らしく、開設当初などは10倍にもなっていたそうです。

現に前年となる平成29年度の倍率は「6.16倍」と大変狭き門となっていたようです。


横浜市立南高校附属中学校の合格ライン

これだけの高倍率で戦わなければならない「横浜市立南高校附属中学校」その合格ラインはどれぐらいのものなのでしょう。

試験内容に関しましては一般の公立中学の問題と同じですので、どこまで回答率をあげられるかが合否の明暗をわけることとなります。

これだけの志望倍率ですので、「横浜市立南高校附属中学校」の合格ラインは600点満点中、350点は欲しい所です。

これまでは300点前後でも合格ラインには乗れそうだったようですが、確実に目指すのであれば350点以上は抑えられるよう頑張ってください。


横浜市立南高校附属中学校の偏差値と進路

横浜市立南高校附属中学校の偏差値は63とこちらも倍率同様、驚きの高い数値となっています。

「ROUND制」と呼ばれる学習法を取り入れることで徹底した基礎学力の向上を図っていますので、その結果とも言えるでしょう。

「ROUND制」とは1年間で教科書を最初から終わりまで何度も繰り返して学ぶ方法です。最低でも4~5回は繰り返すと言われています。

一般的に1年間で終える授業内容を繰り返すわけですので、授業スピードは相当速いと予測されます。

他にも私立中学顔負けの弁護士による「法教育講座」や外部の講師によるさまざまな講座が豊富に用意されています。

英語の授業に特に力を入れていますので、3年生になるとカナダのバンクーバーへ研修旅行へ行くなど、市立中学とは思えないカリキュラムの充実ぶりに倍率の高さの意味がうかがえます。

これだけの独自カリキュラムや安定した高い水準の学習をおこなっていることから、ある程度の学力は保証されています。

そのためか、付属中学校から高校への内部進学に関しては入学者選抜は一切おこなっていません。

南高校といえば毎年早慶に20名ほど、横浜市内の国公立大学へも10名以上は必ず進学者を出していますので、エスカレーターで進学できることは生徒本人にとっても保護者にとっても有難い話です。

高校のほうも偏差値61と高い数値を示しています。レベルの高い教育を6年間落ち着いて安定して学べる魅力には脱帽するばかりです。


横浜市立南高校附属中学校の教育方針

学びに対するあくなき探究心を持つことができる人材の育成、そして自ら考えて、自ら行動する力を養うこと、さらには未来を自分自身の力で切り拓くことができる人材の育成を目指しています。

自主自律の精神を養うことは、未来を担う有望な人材にとってなくてはならない資質です。

横浜市立南高校附属中学校ではそういった面に力を入れつつ、広い視野を持って多くの指導をおこなっているのでしょう。

全体的にレベルが高いため、自分も頑張ろうと踏ん張る生徒も多いらしく、無理強いをせずとも自ら学ぼうとする姿勢が勝手に育っていくそうです。

宿題などもあまり多くはないので、逆に自分でなんとかする意識がないとついていけなくなってしまうようです。

部活動は週に3日だけと定められており、勉強優先となっていますが、それでも生徒たちは自らの意志で部活動と勉強の両立を図り、学生生活をエンジョイしています。

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まとめ

高倍率を誇る横浜市立南高校附属中学校の合格ラインは?
驚異の倍率
横浜市立南高校附属中学校の合格ライン
横浜市立南高校附属中学校の偏差値と進路
横浜市立南高校附属中学校の教育方針

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Filed Under: 中学校, 中学受験準備 関連タグ:ライン, 合格, 横浜市立南高校附属中学校

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