学校&進学のいろは

  • ホーム
  • はじめての方へ
  • カテゴリ一覧
  • Twitter
  • Facebook
  • お問い合わせ
    • 免責事項・知的財産権
You are here: Home / 高等学校 / 英語の資格試験、英検・TOEIC・TOEFLの違いや内容

英語の資格試験、英検・TOEIC・TOEFLの違いや内容

yo

このエントリーをはてなブックマークに追加
Tweet
LINEで送る
Pocket

shikaku eigo

英検やTOEIC、TOEFLなど、英語の資格を取るための検定試験について詳しくご存知ですか?実は 英語 の 資格 試験はこの3つ以外にもいろいろと存在します。

どのような資格試験があるのか、どの英語の試験を受けて資格を取得するべきなのか、わかりやすく解説いたします。


スポンサードリンク

英語の資格試験、英検・TOEIC・TOEFLの違いや内容


- 目次 -

  • 英語の資格試験の種類
  • 英検とは
  • TOEICとは
  • TOEFLとは
  • まずは基本的な英語の資格を取得しよう

英語の資格試験の種類

英語の資格試験といえば、まず思い浮かぶのは「英検」です。もう少しステップアップすると「TOEIC」や「TOEFL」の資格取得を目指す方が増えてきます。

ですが、これから英語の資格取得を目指す方にとっては、どの資格がどのようなもので、どれから取得すればいいのかわかりにくいかもしれません。また、英語の資格試験はこの3つが有名なだけであって、他にも多く存在します。

  • 英検
  • TOEFL
  • TOEIC
  • IELTS
  • TEAP
  • 国連英検
  • ケンブリッジ英検
  • 日商ビジネス英語検定試験BULATS
  • CASEC
  • GTEC
  • PTE

他にもまだありますが、これらの英語の資格試験を日本国内で受けることができます。それぞれに特徴や資格の活用法が異なりますので、自分に合ったものを選ぶ必要があります。

そこで、次の項目からは、まず最初に挑戦したい英語の資格として、もっともメジャーな「英検」「TOEIC」「TOEFL」の3つについてご紹介しましょう。


英検とは

正式名称は「実用英語技能検定」で、日本国内で受験できる英語の資格試験としては、もっとも有名な資格試験です。5級からスタートし、4級・3級・準2級・2級・準1級とあがっていき、最終目標は「1級」となります。

年3回開催される試験は、年齢制限などはなく、小さな子どもでも、ひとりで試験を受けることができるのであれば、問題なく試験に参加することができます。取得の目安としては、中学生レベルの英語能力があれば3級までは比較的簡単に挑戦することが可能です。

ですが、世界で通用するレベルとなると、最低でも2級は必要です。この辺りから大学入試での試験免除なども出てきますので、2級以上を取得しておくと、受験対策や留学対策で威力を発揮します。

取得した英検を留学資格として提出する場合の有効期限は、合格から2年間となります。


TOEICとは

正式名称は「Test of English for International Communication」で、国際的なコミュニケーションをおこなうための英語力を測定する試験となります。

試験問題も回答もすべて英語でおこないます。級のようなものは存在せず、10から990点までの取得スコアでレベルを判定します。リスニング100問(45分)、リーディング100問(75分)と長丁場となるため、試験には気力・体力が必要となります。

一般的にTOEICは、英語圏ではあまり評価の対象になりにくいと言われています。それは世界90ヶ国で実施されているにもかかわらず、日本と韓国以外では知名度がかなり低いからです。

取得したスキルを生かしたいのであれば、日本国内で威力を発揮することとなります。スコア450以下となる、初級・中級の方向けの「TOEIC Bridge」なども用意されていますので、現在のスキルに見合ったものから挑戦してみるとよいでしょう。

TOEICスコアには有効期限はありません。


TOEFLとは

正式名称は「The Test of English as a Foreign Language」で、TOEICと同じく、スコア形式で結果を判断することとなり、問題も回答もすべて英語でおこないます。

スコアは12~108までとなり、日本人の平均はスコアは70程度と言われています。このスコアは、英検2級程度、TOEICの場合は600点を超えるぐらいが目安となります。

「Reading(読む)」+「Listening(聞く)」+「Speaking(話す)」+「Writing(書く)」の4つの合計点でスコアが算出されます。4つのうち、バランスが偏っていても問題はありません。

TOEFLのスコアは、海外の大学への留学資格にも大きく影響をするため、語学留学や海外での仕事を希望されている方にはおすすめの資格といえるでしょう。TOEFLスコアの有効期限はテストを受けた日から2年間となります。


まずは基本的な英語の資格を取得しよう

数多くある英語の資格の中から、どの資格を取得するのかは、将来その英語力を使って何がしたいかを考えればおのずと答えはみえてきます。

手始めに英検から力試しをしてみるてもいいですし、明確に海外留学を考えているのであれば早い段階からTOEFLに挑戦することもよいでしょう。

どの資格にも初級・中級向けのものが用意されていますので、最初はそこからスタートし、少しずつレベルアップすることが一番です。

それぞれの資格には有効期限があるものもありますので、試験を受けるタイミングなどもよく考慮することも大切です。

スポンサードリンク

まとめ

英語の資格試験、英検・TOEIC・TOEFLの違いや内容
英語の資格試験の種類
英検とは
TOEICとは
TOEFLとは
まずは基本的な英語の資格を取得しよう

このエントリーをはてなブックマークに追加
Tweet
LINEで送る
Pocket

Filed Under: 高等学校, 海外大学, 高校偏差値, 高校, TOEIC Tagged With: 英語, 資格

スポンサードリンクと関連コンテンツ

記事を探す

スポンサードリンク

カテゴリから探す

  • 幼稚園・保育園
  • 小学校受験
    • 私立小学校
    • 市立小学校
  • 中学校
    • 中学受験準備
    • 私立中学
  • 受験基礎知識
    • 偏差値
    • 奨学金
    • 進路
    • オープンキャンパス
    • 内申点
    • 推薦書
    • 面接
    • 小論文
    • 合格祈願
    • 合格発表
  • 予備校・塾
    • 予備校
    • 塾
    • 英語
    • 河合塾
    • 四谷学院
    • Z会
    • 家庭教師
    • 受験サプリ
  • 高等学校
    • 高校受験準備
    • 高校偏差値
    • 高校
    • 野球の強い学校
    • サッカーの強い学校
  • 大学
    • 大学受験準備
    • センター試験
    • 大学偏差値
    • 国立大学
    • 私立大学
    • 医学部
    • 薬学部
    • 工学部
    • 法学部
    • 心理学部
    • 理系学部
    • 文系学部
    • 教育学部
    • 芸術学部
    • 農学部
    • 音大
    • ゼミ
    • アルバイト
    • 留年
    • 一人暮らし
  • 就職活動
    • インターンシップ
    • TOEIC
    • 公務員
    • 保育士
  • インターナショナルスクール
    • プリスクール
  • 海外大学
    • TOEFL
    • 留学
    • ワーキングホリデー
  • 専門学校
    • 歯科衛生士
    • 看護学校
    • 美容
    • 職業訓練校
  • 学校トラブル
    • 発達障害
    • 不登校
  • 国家試験
    • 医師国家試験
  • 資格試験
    • 運転免許
  • サピックス

PR

Copyright © 2021 gakkou-shingaku-iroha.com