予備校ですぐ名前があがるのは、代ゼミ・駿台・ 河合塾 ・東進・Z会などです。その中で河合塾は、1933年に現在の前身となる河合逸治によって、河合英学塾が開校しました。
情報収集をしながら、予備校選びで大切な 講師 の 評判 を河合塾で検証しましょう。
予備校選びで大切な講師の評判!河合塾で検証しましょう。
予備校選びの基準
得意不得意のある教科で、あなた自身は何を望み、どのような優先順位をつけていますか?きちんと自覚して自己分析した上で、教えて下さる講師陣にぶつかることができますか?希望する学校に入学するため、成績が少しでも上がれば良いと思っているだけですか?
本質的な勉強の面白さを気づかせてくれる講師との出会いを望んでいますか?どのような理由にせよ、本番に向けての時間的ゆとりは残されていますか?自分が置かれている状況を再確認してみて下さい。
お気に入りの先生探し
書店などで参考書や参考文献で書かれている予備校の講師陣を見つけ出すのも、ひとつの方法です。いろいろな出会い方はあると思いますが、身近な所で知り合いの大人や友達などから情報を得ることもあるかもしれません。
求める姿勢がある限り、時間はかかるかもしれませんが誠意ある人とのつながりが人との出会いを作り、結びついていくものです。
とにかくアンテナを張ることが大切です。必ずいろいろなタイミングで受信できる可能性はあります。
ネット検索による探し方
ネットサイトの予備校比較 .COMの情報によると英語・数学・現代国語・小論文・古文・漢文・物理・化学・生物・地学・地歴・公民の科目項目の分類がしてあり、そこをクリックすると河合塾に所属している講師陣が50音順に記載してあります。
さらに気になる講師を掘り下げて検索することができます。得意教科で選ぶ方法もひとつですが、反対に不得意教科で選ぶのも大事なポイントになります。
講師情報・評価のポイント
河合塾のホームページ内でそれぞれの科目講座を受講された受験生などから寄せられた講義内容や評価がレストランなどで格付け評価として知られているミシュランガイドのように、★印で評価が下されています。
★数が多いほど高評価され、最高ランクが10個です。なかなか面白い試みをされていると思われます。
公正にされていることを前提に判断すれば、講座を受講する人にとっても、講義をしている講師陣にとっても相互間で相乗効果が期待されます。
決定づけのポイント
ネットでの河合塾のホームページによれば、体験授業を受講できるシステムもあるようです。
具体的に知りたければ、ネット上でなく直接各教室の事務所に電話確認してみて下さい。
時間があるようでしたら、ぜひこの体験授業を受けてみるのをお勧めします。
誰かに言われたからではなく、自分が率先して動くことはとても大事なポイントです。
前評判が良くても、それはあくまでも他人が感じて思う感想なので、最終的に決めるのは自分自身です。
ご自身がじっくり納得のいく選択ができる時間を持てることが一番の決定づけのポイントになります。
注意事項
現代社会はある意味、ネット社会・バーチャルな社会・仮想空間などとよく言われています。
しかし、いくらデジタル時代と言われても、所詮人間はアナログ社会で生活し生きて行くのではないでしょうか?
デジタル的な物と上手に付き合いながら、本来の人として大切にしなければならない部分を残しつつ、時代の流れに乗るのかどうかはご自身が決定することです。
情報が氾濫する中で、本当の物を見抜ける心眼をぜひ磨いて下さい。
まとめ
予備校選びで大切な講師の評判!河合塾で検証しましょう。
予備校選びの基準
お気に入りの先生探し
ネット検索による探し方
講師情報や評価のポイント
決定づけのポイント
注意事項