内定につながる場合があること、また 給料 がもらえる インターンシップ がでてきていることなどで、学生の参加者が増えています。
有給のインターンシップは、長期間実施のものになり、千円~2千円円/時給、5千円から1万円/日給、もしくは~5万円/1件・契約などとなっています。
給料がもらえるインターンシップとは?
インターンシップ
インターンシップとは、学生が就職前に企業で働く職業体験のことをいいます。短期間の職業体験で無給の企業が多かったものの、近年、有給のインターンシップも増えています。
最近、インターンシップに参加する学生が増えています。約7割の学生の参加率で、企業からの内定につながる場合があります。
今回は、インターンシップでもらえる給料についてお話します。
インターンシップへの学生の参加は、内定につながることや有給のものがでてきていることで増加傾向にあります。
有給のインターンシップは長期間実施のものが多く、その給料の相場は、千円~2千円円/時給、5千円から1万円/日給、もしくは~5万円/1件・成約などになっています。
短期のインターンシップが多いのが大企業の場合で、そのほとんどが昼食代と交通費の支給になります。
インターンでの成果が就職につながるベンチャー企業などでは、その給料は~1万2千円/日給などとなっています。
インターンシップへの参加期間は、半日、1日、2~3日が多く、無給のインターンシップになります。
次いで、1~2週間程度が多く昼食代+交通費の支給になります。
3~4週間、1ヶ月以上の学生は1割程度で、有給インターンシップになります。インターンシップの目的は、企業・学生側のミスマッチ防止と学生採用を前提としていますので、時間で働くアルバイトとは異なります。
インターンでは社員同様、責任感をもって自主的な行動が求められると同時に、実践的なスキルも習得できます。
有給インターンで、企画・マーケテイング、営業、ライター・編集、デザイナー、エンジニアなどの業種では概ね8千円程度/日給となっています。
インターンシップにおいても労働関係法令が適用される場合は、企業等において同関係法令の遵守が求められます。
長期有給インターンシップやアルバイトでは、年収103万円をこえると親の扶養からはずれ、所得税の発生があるので注意が必要です。
有給インターン
多くの有給インターンは、長期型で実務・実践的なインターンシップです。
日本での多くは就職・採用活動が目的の短期型インターンで、実戦体験が得られない無給インターンです。
有給インターンはアルバイトとは異なり実践的なため、スキル・知識・社会人マナーなどの習得が可能です。
また、社員と同様、能力・成果に応じて報酬と責任感を得ることができます。企業側にとっても自社事業の活性化のため、有給インターンを活用しています。
インターンシップの志望動機
企業側では、自社実施内容とのマッチングをみるため、参加学生の意欲・熱意などを探っています。また、同様に志望動機からは説明・表現力などもみています。
従って、志望動機の内容としては、①インターンシップへの参加理由、②当該インターンシップの選定理由、③知識・スキルなど当該インターンシップへ期待するところなどを整理し、説明・伝言する必要があります。
面接ではコミュニケーション力が重要で、はじめに志望動機の結論をハッキリとわかりやすく伝えることが大事になります。
海外インターンシップ
語学留学・ワーキングホリデー・短期インターンなどで、海外経験者が増加しています。
海外インターンシップでは、ホスト会社の英語面接に合格してから就労します。
オーストラリアでは数ヶ月のインターンで、社会で働く体感、ビジネス経験ができます。また、ビジネス英語の習得、TOEICスコアの向上が図れます。
まとめ
給料がもらえるインターンシップとは?
インターンシップ
有給インターン
インターンシップの志望動機
海外インターンシップ