保育園 の 運動会 では、家庭とはまた違った子どもの姿がみれるチャンスです。友達を応援したり、競技で競ったり、頑張ってダンスしたり、と見どころ満載の運動会です。そして子どもが楽しみにしているものに 親子 競技 があります。
どんな親子競技があるのか、親子競技をする目的などについてご紹介します。
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保育園の運動会で行われる親子競技の種類や大切さを知ろう(前編)
保育園の運動会はいつ頃行われるのか?
保育園では春か秋に運動会が行われます。園庭の広い認可保育園の場合は、園庭で行うことも多いですが、無認可保育園などでスペースがない場合は近隣の小学校の運動場を借りたり、広い公園で行われたりします。
時間は午前中だけで終わる場合もありますし、朝から午後3時くらいまで行われる場合もあります。ただお昼寝の必要な月齢の低い0~2歳児くらいまでは午前中だけという場合が多いです。また午前と午後に、月齢に応じて行う場合もあり保育園によってさまざまです。
保育園の運動会にどんな競技がある?
保育園で行われる運動会の競技は保育園によって違いはありますが、よく行われるのが、かけっこ・リレー・玉入れ・綱引き・ダンス・障害物リレーなどです。そして園によっては親子で行う競技のある所もあります。
親子競技をすることの目的
親子競技は親子で触れ合いながらコミュニケーションを深め、笑顔で楽しく過ごすという目的があります。
子どもは親と一緒に何かをする、ということが嬉しく、また親も普段なかなかゆっくり子どもと接することができない家庭では良い機会となります。
親子で力を合わせて行う競技というのは、いつまで経っても楽しかった良い思い出として心に残ります。
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まとめ
保育園の運動会で行われる親子競技の種類や大切さを知ろう(前編)
保育園の運動会はいつ頃行われるのか?
保育園の運動会にどんな競技がある?
親子競技をすることの目的