受験生にとって大事なことはもちろん勉強することですが、勉強は人それぞれでやり方が違います。しかし共通して言えるのはまず計画を立てること、それによって目標に近づくことができます。
「 赤本手帳 」でスケジュール管理をし、また役立つコンテンツも利用しながら有効活用してみて下さい。
赤本手帳で勉強を計画的に進めながら受験に立ち向かおう(前編)
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赤本手帳手帳とは?
「赤本手帳」は教学社から刊行された受験生のための手帳です。2011年に初めて刊行されたため、まだ馴染みのない人も多いでしょう。
大学受験の勉強をする際に、多くの受験生が手にする「大学入試シリーズ」通称(赤本)といえば誰もが一度は聞いたことがあるかもしれません。
赤本は過去問題集ですが、その赤本と同じ出版社から刊行されているのが「赤本手帳」です。
受験生に必要なスケジュール管理ができるほか受験生が知りたいさまざまなコンテンツが満載で、これが一冊あるだけで安心して受験勉強に取り組むことができます。
手帳のサイズもB6判とA5判で選ぶことができ、たくさん書けるのに持ち運びもしやすく便利です。
受験生に必要なスケジュール管理
受験生にとってスケジュール管理というのはとても大切なことです。
時間というのは上手に使うと有意義に過ごせますが、使い方を間違えると無駄にダラダラと一日が過ぎてしまい後で後悔したりということもあります。
特に受験生にとっては一日の過ごし方というのに気をつけなければなりません。
たまにはダラダラと過ごし息抜きをするのは良いことですが、それが続くとなると目標を見失ってしまうことにもなりかねません。
そんなことにならない為にも毎日の勉強計画を立てることはとても重要なのです。
赤本手帳の「マンスリーカレンダー」「ウィークリーカレンダー」でスケジュール管理することができます。
日付が書いてないのでいつからでも始めることができ、また自分なりに使いやすいように工夫することができます。直接書き込むことでやる気も起こり、気持ちも引き締まります。
難関大学を合格した人の多くは、時間の使い方や学習計画、スケジュール管理を大事なこととしてとらえています。
月単位・週単位・日単位で計画することにより、今しなければならないことがより明確となります。
手帳を上手く使うことで計画だけに終わらず実践することにつながります。
まとめ
赤本手帳で勉強を計画的に進めながら受験に立ち向かおう(前編)
赤本手帳とは
受験生に必要なスケジュール管理